NHK総合で放送された『月食の夜は』。本作は第46回創作テレビドラマ大賞受賞作となった『月食の夜は』を短編ドラマ化しています。

15歳の少年少女の初恋と月食の観測を通して、人が人と向き合うこと、人に寄り添うことの意味について描いた物語となっています。

sencrは、番組ポスターおよび各種バナーのグラフィックを制作。デザインだけでなく、撮影、レタッチまで包括的に担当しています。

グラフィックは物語の重要な要素である「星空」を背景として、青春期に流れる微妙な距離感を二人の表情で演出しました。キャッチコピーは斜体にすることで、夜空を翔ける「流れ星」を暗示するデザインに仕上げました。